創業 1969 年・57 期 大手食品メーカー工場監査基準クリア エアシャワー完備の清潔工場
平日 9:00 – 18:00 東京都西東京市

Quality ─ 品質の裏付け

何かあっても、
必ず原因にたどり着ける。

クレームゼロは、気合や運で生まれるものではありません。記録し、見つけ、原因を突き止め、二度と起こさない――その仕組みを、当たり前に回し続けた結果です。全製品のロット管理と、細部まで見逃さない録画体制で、正確性とトレーサビリティを担保しています。

クレームゼロを生む、4つのループ

ミスをゼロにするのではなく、ミスを見逃さず、必ず改善につなげる。この循環こそが、クレームゼロを作り出しています。

1

記録する

作業の前と後を記録に残します。この2つを突き合わせることで、途中でエラーがなかったかを確認できるようにします。

2

見つけ出す

作業前後の記録から、途中のエラーの有無を発見します。「気づかないまま流す」ことを、仕組みで防ぎます。

3

原因を特定する

エラーがあれば、その時間帯の録画をすべて見返し、何が起きたのか・なぜ起きたのかを突き止めます。

4

二度と起こさない

特定できた原因は、作業手順や設備を見直して改善。同じミスを二度と繰り返さない形にして、次へ生かします。

この 記録 → 発見 → 原因特定 → 改善 を回し続けることが、クレームゼロの正体です。

製品ごとに発行されるロット番号ラベル。数量の内訳と製造日時の番号が印字されている

すべてに、ロット番号を。
「いつの作業か」が追える

後日、万が一のことがあっても大丈夫なように、当社はすべての製品にロット番号を付けています。ロット番号には製造の日時が含まれ、「いつの作業のことなのか」を正確にたどれます。

いつの作業かがわかれば、その時の記録・録画を確認できます。何が起こったのかを事実として確定でき、確定できれば、確実に改善へつなげられます。

ロット番号全製品に付与
いつの作業か特定日時をたどる
記録・録画を確認事実を確定
改善につなげる再発を防ぐ
ロット管理 出荷用の箱に貼られたロット番号入りの数量ラベル

箱にロット番号

出荷する箱にも、数量の内訳(枚数・袋・束)とロット番号を明記。現物からいつの製造かを追えます。

数合わせ カット工程で仕上がったシートを広げ、枚数を確認・記録している様子

作業ごとの数合わせ

カット工程などでは、作業の出入り口で数を確認。記録と突き合わせ、過不足がないかをその都度チェックします。

カット工程 センサーで位置を検知しながらラベルを裁断するカット工程

工程の入口・出口で確認

各工程の入口と出口で製品と数量を確認することで、どの工程で何が起きたかを切り分けられます。

複数のカメラで記録された映像。全体、手元、操作パネル、製品の出口、時計(時刻)を同時に確認できる

全体だけでは、原因はわからない。
だから、些細なことも記録する

映像記録は、作業全体を撮っているだけではありません。全体はもちろん、手元・操作パネル・製品の出口・時計(時刻)・別角度まで、複数のカメラで同時に押さえています。

全体像だけでは見えない「手元の一瞬」「パネルの数値」「その時刻」まで残すからこそ、後から見返したときに本当の原因にたどり着けます。些細なことも見逃さない――それが、確実な原因究明を支える記録体制です。

「カットエラー ○月分」と月ごとにラベルを付けて保管されたエラー品の箱

エラー品は、捨てずに残す

発生したエラー品(不良品)は、その場で捨てて終わりにしません。月ごとに分けて一定期間保管しています。現物を残しておくことで、後から「どんな不良が、いつ、どれだけ出たのか」を振り返り、傾向をつかんで改善に生かせます。

記録は映像だけではありません。現物という動かない証拠もあわせて残す。これも、原因を確定し、再発を防ぐための大切な仕組みです。

仕組みが、クレームゼロを守る

正確な記録と、たどれるロット、細部まで残す録画、そして現物の保管。これらが噛み合って、「もし何かあっても、必ず原因にたどり着き、二度と起こさない」体制になっています。当社が第57期製造分でクレーム0※を達成できているのは、この積み重ねの結果です。

※ 第57期自社製造分で達成(クレームとはお客様に迷惑をかけるミス全般を指します)。

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