JAN Check Digit Calculator
JANコードの
最後の1桁を確かめる
数字を貼り付けるだけで、チェックデジット(最後の1桁)を計算・確認します。12桁なら計算、13桁なら確認、と桁数から自動で判断するので、モードを選ぶ必要はありません。JAN-8(短縮形)にも対応しています。
Check Digit
JANコードの数字を入力してください
12桁(JAN-13計算)/13桁(JAN-13確認)/7桁(JAN-8計算)/8桁(JAN-8確認)。スペースやハイフンも自動で取り除きます。
判定結果
チェックデジット:4
完成JANコード:4901234567894
4 901234 56789412桁で完成している番号(UPC-A)の確認には使えません。JANコード(13桁)の最初の12桁として計算しています。
チェックデジットは、他の桁の打ち間違いでも一致しなくなります。最後の1桁だけを書き換えるのではなく、発行元の資料(GS1事業者コードの登録通知や商品マスタ)と照らし合わせてください。
次のような項目は判定しません。
・JANコードの登録状況
・他社との番号の重複
・商品情報との一致
・バーコード画像の印刷品質
・バーコードのサイズ
・スキャナで読み取れるかどうか
番号が正しくても、読めないことがあります
JAN番号が正しくても、バーコードは印刷サイズ・余白(クワイエットゾーン)・印刷品質によって読み取りに影響する場合があります。とくに小さく縮めたときや、バーの太さがつぶれたり痩せたりしたときに起こりやすくなります。刷る前の確認には読取工房(QR・バーコード印刷チェック)もお使いいただけます。
食品ラベルへのJANコード印刷についてもご相談いただけます。お問い合わせはこちら
※ 本ツールは入力された数字列のチェックデジットを計算・照合するもので、GS1事業者コードやJANコードの登録・発行を行うものではありません(免責事項)。
Knowledge
チェックデジットの計算方法
JANコードのチェックデジットは、GS1の規格で定められた「モジュラス10/ウェイト3・1」という方式で計算されます。
手順はシンプルです。チェックデジットを除いた数字列を右端(最後の桁)から順に「3、1、3、1…」と重みを掛けて合計し、その合計の1の位を10から引いた数字がチェックデジットになります(10になった場合は0)。
JAN-13の計算実演(例:490123456789 の場合)
| 桁の位置 | 1桁目 | 2桁目 | 3桁目 | 4桁目 | 5桁目 | 6桁目 | 7桁目 | 8桁目 | 9桁目 | 10桁目 | 11桁目 | 12桁目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 数字 | 4 | 9 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | — |
| 掛ける重み | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | — |
| 掛けた積 | 4 | 27 | 0 | 3 | 2 | 9 | 4 | 15 | 6 | 21 | 8 | 27 | 126 |
積の合計 126 の下1桁は「6」です。10 − 6 = 4 となり、チェックデジットは「4」になります(完成コード:4901234567894)。
JAN-8も同じ手順で、右端から3、1、3…の重みです(例:4901234 → 積の合計 43 → 10 − 3 = 7 → 完成コード:49012347)。
JANコードで起こりやすいミス
最後の1桁を書き忘れる
12桁のまま版下に入れてしまうケースです。本ツールで12桁を入れれば、自動で計算されて完成13桁が出ます。
1桁だけ打ち間違える
1桁だけの打ち間違いは、計算上すべて検出できます(重み3と1の組み合わせのため)。ただし隣り合う2桁の入れ替えは、見つけられない組み合わせがあります(例:差が5の2桁の入れ替え)。
ハイフン入りのまま入力する
資料や商品マスタによっては区切りのハイフンが入っています。本ツールは自動で取り除いて判定します。
8桁と13桁を取り違える
JAN-8は小さな商品向けの短縮形で、別の番号です。13桁の頭8桁ではありません。
JAN-13とJAN-8
日本国内で広く使われている13桁が標準タイプ(JAN-13)です。一方、8桁(JAN-8)は印刷面積の狭い小型商品向けに提供されている短縮タイプです。
どちらもGS1の仕組みに準拠しており、チェックデジットの計算方法は同じです。なお、番号の取得には一般財団法人流通システム開発センター(GS1 Japan)への登録手続きが必要です。本ツールは数字のチェックデジットを計算・照合するものであり、番号を発行・登録するものではありません。
FAQ
よくあるご質問
12桁と13桁、どちらを入れればいいですか?
どちらでも大丈夫です。12桁を入れるとチェックデジットを計算して13桁の完成コードを出し、13桁を入れると最後の1桁が正しいかを確認します。桁数から自動で判断するので、モードを選ぶ必要はありません。JAN-8(短縮形)の場合は7桁で計算、8桁で確認です。
ハイフンやスペースが入った番号をそのまま貼り付けても使えますか?
使えます。ハイフンやスペースは取り除き、全角数字は半角にそろえてから判定します。取り除いた場合は結果の上にその旨を表示します。数字・ハイフン・スペース以外の文字が含まれているときは、打ち間違いの可能性があるため計算せずにお知らせします。
チェックデジットが正しければ、そのJANコードは使えますか?
いいえ、それだけでは判断できません。本ツールが確かめるのは数字列としてのチェックデジットだけです。その番号が正しく登録されているか、他社の番号と重複していないか、商品情報と一致しているかは判定していません。JANコードを新しく使うには、GS1事業者コードの登録が必要です。
チェックデジットが一致しないときは、最後の数字を直せばいいですか?
おすすめしません。最後の1桁ではなく、途中の桁を打ち間違えている可能性があるためです。最後の数字だけを書き換えると、計算上は正しくても別の商品の番号になってしまうことがあります。必ず発行元の資料や商品マスタと照らし合わせてください。
入力した番号は保存されますか?
保存されません。計算はすべてお使いのブラウザの中で行われ、入力内容がサーバーへ送信されることはありません。無料・登録不要・回数制限なしでお使いいただけます。
Related Tools
食品表示づくりの無料ツール
食品表示の実務でつまずきやすいところを助ける無料ツールをそろえています。いずれも登録不要・回数制限なしで、入力内容はブラウザの中だけで処理されます。
QR・バーコードの印刷チェック(読取工房)
刷る前に、バーコードの大きさや読み取りやすさを確かめられます。
連番・可変情報PDFメーカー(連番工房)
JAN-13/JAN-8のバーコードを1枚ずつ変えたPDFをつくれます。チェックデジットは自動計算です。
アレルゲンチェック補助(確認工房)
原材料表示から、特定原材料9品目・準ずるもの20品目の表記を抽出します。
栄養成分表示の換算(換算工房)
100gあたり⇔1包装あたりを一括計算。ナトリウムから食塩相当量への換算にも対応します。
できあがった商品のラベルについては、食品一括表示ラベル(必須9項目+栄養成分)、原料原産地表示ラベルのページもあわせてご覧ください。無料ツールの一覧はこちら。
Disclaimer
ご利用にあたって(免責事項)
このJAN即算は、株式会社ニコーが無料で、現状のまま提供しているツールです。食品会社の方に使っていただける道具がそろってきたので、よければどうぞ、という気持ちで公開しています。ご利用はお客様ご自身の判断と責任でお願いいたします。
- 番号の正しさ・使ってよいかを判定するツールではありません
- 本ツールが行うのはチェックデジットの計算・照合だけです。その番号の登録状況、他社番号との重複、実際の商品情報との一致などは判定していません。JANコードを新規に使用する際は、GS1事業者コードの正規の登録手続きを行ってください。
- 扱えるのはJAN-13とJAN-8です
- 本ツールが対象とするのはJAN-13(標準タイプ)およびJAN-8(短縮タイプ)のみです。14桁の集合包装用コード(GTIN-14)やUPC、ISBNなどの判定は対象外です(ISBN(13桁)は同じ計算式ですが、本ツールはJANコードとしてのみ扱います)。
- バーコードの読み取りは保証しません
- 印刷されたバーコードが正しく読み取れるかどうかは、印刷サイズ、左右の余白(クワイエットゾーン)、ラベル素材、インキ濃度、読み取り機の性能など多くの要因に左右されます。本ツールで計算・確認した番号であっても、量産印刷の前に必ず実物での読み取りテストを行ってください。
- 出力の確認は、お客様側でお願いします
- 計算・確認結果を版下データや商品マスタへ転記する際は、印刷や登録の前に必ずご確認ください。発行元から提供された資料との照合をお客様ご自身で行っていただくようお願いいたします。
- 損害について
- 当社の故意または重大な過失による場合を除き、本ツールのご利用によって生じたいかなる損害についても、当社は責任を負いかねます。版の作り直し費用、刷り直し費用、機会損失などを含みます。
- 提供の継続について
- 本ツールの内容・仕様は、予告なく変更・中断・終了する場合があります。また、動作環境(ブラウザの種類・バージョン)によっては正しく動作しない場合があります。
データはお預かりしていません。入力した番号はすべてお使いのブラウザの中だけで処理され、当社のサーバーには送信されません。そのため当社側にデータは残らず、内容を確認することもできません。
※ 本ページの内容・免責事項は、当社のプライバシーポリシーとあわせてご確認ください。
番号が決まったら、次はラベルです
JANコードは、正しい番号でも印刷の大きさや余白しだいで読みにくくなることがあります。1969年設立・食品ラベル専門のニコーが、バーコード入りのラベルづくりをお手伝いします。小ロットから対応していますが、得意なのは10,000枚以上の大ロットです。
💡 お問い合わせの際、「JAN即算を使ってみました」とお伝えいただくとスムーズです。