Container & Label 3D Simulator
その容器に貼ったら、
どう見えるか
容器の種類と寸法を選び、ラベルの画像を貼り付けるだけで、貼ったときの見え方を立体で確かめられます。中に入れる食材の写真も入れられるので、「透明なフードパックに唐揚げを入れて、φ30のシールを貼る」といった実際の場面のまま見られます。寸法は実寸で扱うので、ラベルが容器に対して大きいか小さいかがそのまま分かります。画像はお使いのブラウザの中だけで処理し、送信も保存もしません。
How To Use
使い方は、3ステップ
STEP 1
容器を選んで、寸法を入れる
丸カップ・フードパック・PSPトレイなど、よく使う容器から選びます。寸法はmmで直接入力できます。色や透明度も選べます。
STEP 2
ラベルの画像を入れる
スクリーンショットを貼り付ける(Ctrl+V/⌘V)だけでも使えます。ドラッグ&ドロップ、ファイル選択にも対応しています。中身の食材写真も同じように入れられます。
STEP 3
回して、確かめる
ドラッグで向きを変え、ホイールで寄れます。ラベルの大きさ・位置・角度を変えながら、収まりのよいところを探してください。画像として保存もできます。
Simulator
容器を選んで、ラベルを貼ってください
ラベルをもう1枚足す(封緘シールなど)
3Dを準備しています…
この端末では3D表示(WebGL)を使えませんでした。別のブラウザでお試しください。3D表示がなくても、下の「寸法のまとめ」で寸法・比率・注意点の計算結果は確認できます。
ドラッグで回転/ホイール・ピンチで拡大縮小
寸法のまとめ
- 色はモニターによって見え方が変わり、実際の刷り色とは異なります。
- 曲面の歪みや、透明容器の見え方は、素材の厚みや反射で変わります。
- 寸法の目安です。最終確認は実物で行ってください。
- 画像はこの端末のブラウザの中だけで処理し、外部へ送信・保存しません。
Knowledge
ラベルの大きさは、「面の何割を占めるか」で決まる
ラベルのサイズをmmだけで考えると、刷り上がってから「思っていたより小さい」「中身が隠れてしまった」となりがちです。実際に効くのは、貼る面に対してラベルがどれくらいの割合を占めるかです。たとえばφ30のラベルは、140×200mmのフタ面に貼ると幅の2割ほどにしかなりません。同じφ30を直径75mmの丸カップのフタに貼れば、4割を占めて主役になります。このツールが実寸で表示しているのは、この割合を目で確かめてもらうためです。
透明な容器を選んだのは、中身を見せたいからです。そこに大きなラベルを貼ると、売り物である中身が隠れます。逆に小さすぎると、入れたい表示が入りません。どこまで隠してよいかを先に決めて、そこからラベルの大きさを決めると迷いません。表示する項目が多くて入りきらないときは、フタと側面で2枚に分ける、フチに細長いラベルを回す、といった逃げ道もあります。
迷ったら、先に「隠してよい範囲」を決める
中身の写真を入れて、ラベルの大きさを少しずつ変えてみてください。中身の見せ場(唐揚げなら表面の衣、刺身なら切り身の並び)が隠れない大きさが、その商品にとっての上限です。
Knowledge
透明な容器では、中身が背景になる
紙の上なら白い紙が背景ですが、透明な容器に貼るラベルの背景は中身そのものです。透明フィルムのラベルに文字だけを刷ると、中身の色の上では読めなくなることがあります。唐揚げのような濃い色の上では、白い文字も茶色に沈みます。
これを避ける方法は2つあります。1つはラベルの地に白を敷くことです。白い紙のラベルを使うか、透明フィルムに白インキ(白版)を刷ってから色を重ねます。もう1つは、文字を置く場所だけ白い帯にするデザインにすることです。透け感を活かしながら、読ませたいところだけ確実に読ませられます。
このツールの3D表示は、形と大きさの関係をつかむためのものです。色の出方は、お使いのモニターと実際の印刷で必ず違います。色を決めるときは、現物の色見本と本機校正で確かめてください。
Knowledge
曲面と角では、同じラベルが違って見える
丸カップは、まっすぐ巻けない
丸カップは上が広い円錐の形をしているため、四角いラベルをそのまま巻くと上下の縁が波打ちます。一周させるなら、扇形(上下の辺が弧になった形)で設計するのが本来の形です。側面の一部に貼るだけなら、四角いままでも収まります。
PSPトレイのフチは、思ったより狭い
発泡スチロールのトレイは、フチ(平らな縁)の幅が7〜10mmほどのものが多くあります。ラベルがフチをまたぐと、段差で浮いたり、シワが出たりします。フチに貼るなら、フチの幅に収まる細いラベルにしてください。
角のRをまたぐと浮く
角丸の容器では、角の丸み(R)をまたいで貼ると、カーブの内側が浮きます。平らな面の中に収めるのが確実です。このツールで真上からの視点に切り替えると、面のどこに収まっているかが見やすくなります。
機械で貼るなら、余裕を見ておく
自動の貼付機は、1枚ごとに数mmのズレが出ます。縁ぎりぎりに設計すると、ズレたときに縁からはみ出します。面の端から数mmの余白を見ておくと、仕上がりが安定します。貼付までニコーにご依頼いただく場合も、この余白を前提に進めます。
FAQ
よくあるご質問
この3D表示は、実際の刷り上がりと同じですか?
同じではありません。形と大きさの関係をつかむためのツールです。色の出方は、モニターの設定・用紙・インキ・印刷方式で変わります。容器の形も、よくある形に近づけた簡略なモデルです。実際の容器には、リブ(補強の溝)やロゴの型押しがあり、そこに貼ると見え方が変わります。
入れた画像は、どこかに送信されますか?
送信しません。ラベル・食材・容器の画像は、すべてお使いのブラウザの中だけで処理しています。当社のサーバーにも、他のどこにも送っていません。ブラウザに保存もしないので、ページを閉じると残りません。発売前の商品のデザインでも、そのままお試しいただけます。
スクリーンショットを貼り付けるだけで使えますか?
使えます。デザインソフトや PDF の画面を切り取って、Ctrl+V(Macは⌘V)で貼り付けてください。ファイルを選ぶ操作も、画像をドラッグして落とす操作も使えます。背景を透かした PNG を入れると、透過部分は透けたまま表示します。
容器の寸法は、どこを測ればいいですか?
外側の寸法(外寸)で入れてください。フードパックやトレイは、フタ面の長い辺と短い辺、それに高さの3つです。丸カップは、上の口の直径・底の直径・高さの3つです。既定値はよくある寸法を入れてありますが、容器メーカーのカタログに載っている寸法に置き換えると、より近い見え方になります。
決まったら、そのままラベルの相談ができますか?
できます。画面の「寸法のまとめ」をコピーして、お問い合わせに貼り付けてください。容器の寸法とラベルの寸法が分かれば、素材・糊・加工のご提案ができます。冷蔵・冷凍で使うのか、水や油が付くのか、手で貼るのか機械で貼るのかを添えていただけると、一度のやりとりで具体的な話に進めます。
Related Tools
ラベルづくりの無料ツール
ボトルラベルのサイズ計算(採寸工房)
瓶や筒の直径から、一周巻き・2/3巻き・スポットの推奨幅を計算します。巻くラベルの幅を決めるときは、こちらが先です。
ラベルの貼り位置シミュレーター(配置工房)
平面での貼り位置を2Dで詰めるツールです。縁からの余白や傾きの確認に向いています。
食品表示の文字サイズ計算(表示工房)
一括表示の文章から、必要な高さと面積を試算します。ラベルに表示が入りきるかを確かめられます。
ラベルデザインの生成(ラベルデザイン工房)
デザインの当たりを付けたいときに。生成した画像を、このツールに貼り付けて容器に合わせてみてください。
Disclaimer
ご利用にあたって(免責事項)
- 見え方の参考です
- このツールは、容器とラベルの大きさの関係を確かめるためのものです。実際の刷り上がり・貼り上がりと一致することを保証するものではありません。最終の確認は、現物の校正と容器でお願いします。
- 色は保証できません
- 画面の色は、モニター・OSの設定・照明で変わります。印刷の色は、用紙・インキ・印刷方式で変わります。色を決めるときは、色見本と本機校正で確かめてください。
- 容器の形は簡略化しています
- 容器はよくある形に近づけたモデルです。実際の容器にあるリブ・型押し・テーパー(傾き)の違いまでは再現していません。貼る面の段差やカーブが気になる場合は、現物での確認が必要です。
- 表示の適法性は判定しません
- 食品表示法などに適合しているかの判定は行いません。表示の内容については、消費者庁の資料や保健所など、所管の窓口でご確認ください。
画像はブラウザ内だけで処理し、送信も保存もしません。ページを閉じると、入れた画像は残りません。
見え方が決まったら、あとは刷るだけです
1969年設立・食品ラベル専門の株式会社ニコーが、容器に合う素材・糊・加工からご提案します。冷蔵・冷凍、水や油の付く容器、機械貼りまで、食品の現場で起きることを前提に組み立てます。小ロットから対応していますが、得意なのは10,000枚以上の大ロットです。シールを貼る作業そのものも、当社でお引き受けできます。
💡 お問い合わせの際、「試着工房を使ってみました」とお伝えいただくとスムーズです。画面の「寸法のまとめ」を貼り付けていただけると、そのまま検討に入れます。