Bottle Label Sizer
その瓶に合うラベルサイズを
直径から計算する
ボトル・瓶の直径とラベル高さを入れるだけで、周長と推奨ラベル幅(一周巻き・2/3巻き・スポット)を瞬時に計算。幅が決まっているときはフリーサイズで直接入力もできます。デザイン画像をドラッグ&ドロップすれば、容器に巻いた見え方を回転させながらプレビュー。瓶ラベルのサイズ検討の「最初のあたり付け」に、どうぞご活用ください。
使い方は、3ステップ
容器の直径がわかれば、すぐに推奨ラベル幅と巻いたときの見え方を確認できます。
01 容器と寸法を入力
丸瓶・ワイン・ジャム瓶など6タイプから容器を選び、直径(角瓶は一辺)とラベル高さを入力します。
02 巻き方を選ぶ
一周巻き・2/3巻き・スポットの3案に加え、フリーサイズで幅を直接入力もできます。用途に合う巻き方をお選びください。
03 見え方を確認
デザイン画像をドラッグ&ドロップすると、瓶に巻いた見え方を回転させながら確認できます。最終寸法は担当者との打ち合わせ・校正で確定します。
容器を選んで、直径を入力してください
Knowledge — Bottle Label Sizing
瓶ラベルの採寸は、
「周長」から始まる
ボトルや瓶のラベルサイズを決めるとき、最初に押さえる数字が周長(胴回りの長さ)です。丸い容器なら「周長=円周率π×直径」。たとえば直径66mmの丸瓶なら、周長は約207mmになります。四角ボトルのように平面で構成された容器は「一辺×4」で外周を求め、実際には平面の一辺に貼る想定で幅を考えるのが一般的です。定規で直径を測るのが難しい場合は、ひもやメジャーを胴に一周巻いて周長を直接測り、そこから逆算する方法も確実です。
周長がわかったら、次は「どこまで巻くか」=ラップ率を決めます。周長いっぱいに巻く一周巻きは、胴全体を覆えて高級感が出ますが、端がぴったりだと貼り位置のわずかなズレが目立つため、数mmの「逃げ(重なりや隙間)」を見込んで設計します。周長の6割強を覆う2/3巻きは、正面をしっかり覆いながら背面を空けられる定番のバランスで、背面に一括表示ラベルを貼る食品ボトルとも両立しやすい巻き方です。周長の3割程度のスポット貼りは、ガラスや中身の質感を活かしたいクラフト飲料や調味料でよく選ばれます。
曲面への貼りやすさは「高さ」で決まる
ラベルの天地(高さ)は、容器の胴のストレート部に収めるのが基本です。肩やネックの絞り(曲面)にラベルがかかると、シワや浮きの原因になります。ワインボトルのように肩がなだらかな容器ほど、ストレート部の範囲を実物で確認してから高さを決めると安心です。
材質による曲面への追従性
小径の瓶(目安φ40以下)や丸みの強い容器は、紙系よりもフィルム系素材(ユポ・透明PETなど)のほうが曲面に追従しやすく、端の浮きが出にくい傾向があります。逆に大きな瓶の胴のストレート部なら、風合いのある上質紙やクラフト紙系も選びやすくなります。
機械で貼るなら、巻き方向の指定も忘れずに
ラベラー機(自動貼り機)で瓶に貼る場合は、ラベル寸法だけでなくロール納品時の巻き出し方向(内巻き/外巻き、天地・左右の向き)の指定が必要です。機種の仕様に合わせて巻き方向を指定して製造すれば、現場でそのままセットできます。また、貼り位置には機械でもわずかな公差があるため、デザイン側でも端ぴったりに絵柄を置かず、多少のズレを見込んだレイアウトにしておくと仕上がりが安定します。
また、輪転印刷では原紙幅にラベルを何面並べて刷れるか(面付け)によって、同じ数量でも印刷効率が変わります。取り都合の良い寸法は大ロットでは効率に効いてくるため、サイズがある程度固まったら、面付けまで含めた最適な寸法を担当者にご相談ください。
食品ラベル専門・ニコーのものづくり
株式会社ニコーは創業1969年、食品ラベルを専門に手がけてきたシール印刷会社です。凸版印刷(UV凸版輪転)をはじめとする複数の印刷方式で、年間9,000万枚以上のラベルを製造しています。瓶・ボトル向けのラベルも、素材(紙系・フィルム系)や糊の選定、ロール納品の巻き方向指定まで含めてご相談いただけます。100枚からの小ロットにも対応しつつ、10,000枚以上の大ロットで特に力を発揮するのがニコーの得意領域です。詳しくは凸版印刷のページや素材一覧のページもあわせてご覧ください。
よくあるご質問
計算結果はそのまま入稿データに使えますか?
計算結果はあくまで目安です。推奨ラベル幅は周長に目安の係数を掛けた参考値で、実際の最適寸法は素材・糊・ラベラー機の仕様や容器の個体差によって変わります。最終的なラベル寸法は、担当者との打ち合わせと校正の段階で確定させてください。
角瓶や変形ボトルにも対応していますか?
四角ボトルは「一辺×4」で周長を計算し、平面の一辺に貼る想定で推奨幅を提示します。角のR(丸み)をまたいで巻く場合や、テーパー(先細り)のある容器・変形ボトルは計算どおりにいかないことがあるため、現物や図面をもとに担当者へご相談ください。
このツールは無料で使えますか?
無料でご利用いただけます。会員登録やソフトのインストールは不要で、回数制限もありません。ボトルラベルのサイズ検討の「最初のあたり付け」として、お見積もりやサンプル請求の前にお気軽にお使いください。
アップロードしたデザイン画像は保存されますか?
保存されません。画像はお使いのブラウザの中だけで処理され、当社のサーバーには送信されません。ページを閉じると画像は破棄されます。デザインの本入稿は、お取引開始後にデータ入稿ページからお送りください。
※ 本ツールの計算結果(周長・推奨ラベル幅)は一般的な係数による参考値です。食品の一括表示(食品表示)ラベルの要否・記載内容は、最新の法令・専門家でご確認ください。
瓶ラベルのサイズでお悩みなら、ニコーにご相談ください
容器に合う寸法・素材・糊の選定から、ラベラー機に合わせた巻き方向の指定まで、食品ラベル57年の実績でお手伝いします。「採寸工房を使ってみました」とお伝えいただくとスムーズです。