株式会社ニコー
円筒ボトルへのラベル貼り付け・一周巻き

BOTTLE LABELING

丸いボトルに、 まっすぐ貼る。

ボトル・缶。丸い容器にラベルを貼ると、どうしても曲がる。それは腕の問題ではなく、円筒には「まっすぐ」の基準がないからです。ニコーはその基準を機械側に持たせ、一周まわっても傾かずに貼り付けます。ラベルの印刷から貼付まで、まるごとお引き受けします。

MOVIE

円柱のボトルに、まっすぐ貼れますか?

手で貼ると曲がる。機械なら曲がらない ── 円筒容器へのラベル貼付を、解説動画でご覧ください。

※本動画は現場での撮影素材です。容器・ラベルはサンプルで、今後差し替え予定です。

CHALLENGE

手貼りが曲がるのは、
腕ではなく「基準がない」から

平らな箱や袋なら、角や辺が基準になります。ところが円筒容器には、その基準がありません。缶に印刷された帯に沿わせようとしても、その帯は曲面の向こう側へ回り込んでいて、貼っている最中は全体が見えません。

貼り始めのわずかな傾きは、その時点では気になりません。問題は、その「わずか」が円筒では消えず、一周まわると目に見える段差・ゆがみになって現れることです。

  • ボトルに貼ると、どうしても曲がる・ゆがむ
  • 貼り直しでラベルを1枚ダメにする/剥がす時に伸びる
  • 上手な人に頼っていて、その人がいない日は流せない
  • 無地のボトルで、合わせる目印がまったくない
一周して貼り始めに戻った継ぎ目に段差とゆがみが出た状態
一周した継ぎ目。始点と終点が揃わず、段差が出ます。
ラベルの貼り始めがわずかに傾いている手貼りの様子
貼り始めの、わずかな傾き。
容器を回しながらラベルを貼り進め、傾きが顕在化していく様子
回した先で、傾きが顕在化。

模様や罫線があれば、まだ合わせようがあります。しかし無地の容器では、合わせる先そのものがありません。白いボトル、無地のアルミ缶 ── 基準になる印刷がない容器ほど、手貼りの難易度は跳ね上がります。

SOLUTION

機械なら「置く・決める・下ろす」

位置決めは最初の一度だけ。あとはハンドルを下ろせば、ボトルが一周まわって貼り付きます。回転を機械が受け持つので、貼り始めの角度が最後まで保たれます

ボトルをボトルラベラーのローラーの上にセットする様子
1 置く ボトルをローラーの上に置きます。
貼りたい位置にラベルの縁が来るよう位置を合わせる様子
2 決める 貼りたい位置を決めます。位置決めはこの一度だけ。
ハンドルを下ろすとボトルが一周まわってラベルが貼り付けられる様子
3 下ろす ハンドルを下ろすだけ。回転に合わせて一周貼付。
ロールラベルが台紙から剥離されて送り出される様子

ラベルはロールのまま、台紙から剥がして送る

ロールラベルは台紙に付いたまま機械にセットし、1枚ずつ剥離して送り出します。1枚ずつ手で剥がす手間がなくなり、剥がすときにラベルが伸びる・折れるといった不良も出にくくなります。

BEFORE / AFTER

仕上がりは、余白の幅でわかる

きれいに貼れているかは、ラベルの上下の余白を一周ぶん見比べれば分かります。手貼りではここが必ず変化し、機械では変化しません。

手で貼った結果、ラベルが容器の印刷帯に対して斜めになっている状態
手貼り ― 印刷帯に対して斜めになりやすい
機械で貼った仕上がりのアップ。ラベルの縁が容器の印刷帯と平行に走っている
機械貼付 ― 縁が印刷帯と平行に揃う

WHY NICOH

選ばれる3つの理由

01

無地容器ほど、機械が効く

機械は容器の印刷を基準にしていません。だから合わせる目印がない白いボトルや無地の缶でも、貼り始めの角度を一周保ったまま、傾かずに貼り付けられます。

02

ラベル製造から貼付まで一括

ニコーはラベル(シール)の印刷会社です。1969年創業・年間9,000万枚・250社以上との取引で培った技術で、材質・巻き方向・粘着からラベル側で設計し、貼付までまとめて引き受けます。

03

手貼りが適する案件は手貼りで

形状が特殊なものや極端に少量のものは、裏スリ(背割り)を活かした手貼りで対応する場合もあります。容器と数量に合わせ、機械貼付と手貼りを使い分けます。

「まっすぐ」=角度が曲がらないことを機械が受け持ちます。一方で、貼る高さや位置は人が容器をセットして決めるため多少前後します。位置の精度をお約束するものではなく、一周まわっても傾かず・段差が出ないことが、機械貼付の価値です。

SPECIFICATIONS

対応の目安

対応容器円筒(丸物)容器 ― PETボトル・プラスチック容器・アルミ缶・金属缶 など
貼付形態胴巻き(一周貼り)/部分貼り
容器の直径φ15〜120mm 程度(目安)
ラベルサイズ26×25mm 〜 150×180mm 程度(目安)
ラベル形態ロールラベル(台紙付き)
印刷方式凸版印刷(DIC CMYK対応)とオンデマンド印刷を、数量・仕様に応じて使い分け
ロット少量多品種から対応。まとまった数量ほど効率的です

※数値は当社設備での目安です。容器形状・ラベル材質・貼付位置によって最適な条件は変わりますので、実物でのテスト貼りで確認したうえでご案内します。容器サンプルとラベルをお送りいただければ、貼付可否のご相談を承ります。

IDEAS

こんな容器・こんな場面に

水・お茶・缶・試供品・日用ボトルまで。円筒容器への貼り付けの活用イメージ(おすすめ例)を、おすすめ素材とあわせて40例集めました。用途と素材で絞り込んでご覧ください。

用途
表示 40 / 40例
素材

※上図は貼り付けの活用イメージ(おすすめ例)で、写真ではありません。素材は用途に応じたおすすめです。対応は円筒(丸物)容器が対象で、実際の可否は容器の形状・数量・貼付環境に合わせ、テスト貼りで確認します。

FREE SAMPLE BOOK

ラベルの素材も、手にとって選べます

ニコー素材サンプルブック 26種類

26種類の素材見本を無料でお届け

  • 26種類の素材を実物で比較

    ボトルに貼る素材を、手に取って選べます

  • 実際の印刷サンプル付き

    DIC CMYKでの仕上がりを実物で確認できます

  • 完全無料・送料無料

    最短翌営業日発送。メール便でお届け

  • 営業電話なし

    サンプル請求後のしつこい営業はいたしません

今すぐ無料サンプルを請求する

FAQ

よくあるご質問

どんな容器に貼れますか?

円筒(丸物)容器に対応します。PETボトル・プラスチック容器・アルミ缶・金属缶などが対象です。容器の直径はφ15〜120mm程度が目安です。テーパー(円錐)形状や極端に短い容器はご相談ください。容器形状によって適した貼り方が変わるため、実物でのテスト貼りをおすすめしています。

手で貼ると曲がるのに、機械だとまっすぐ貼れるのはなぜですか?

円筒容器には「まっすぐ」の基準になる角や辺がなく、貼り始めのわずかな傾きが一周まわると目に見えるズレになります。ボトルラベラーは容器の回転そのものを機械が受け持つため、貼り始めの角度が一周まわっても保たれ、傾かずに仕上がります。なお貼る高さ・位置は人が容器をセットして決めるため多少前後します。位置の精度を保証するものではなく、一周まわっても傾かない(曲がらない)ことが機械貼付の利点です。

無地のボトルや缶でも、まっすぐ貼れますか?

はい。むしろ無地容器ほど機械貼付の効果が出ます。手貼りは印刷された帯や罫線を目印に合わせますが、無地容器にはその目印がありません。機械は容器の印刷を基準にしていないため、目印がなくても貼り始めの角度を一周保ったまま貼り付けられます。

少量でも頼めますか?

少量多品種にも対応します。段取りは「置く・決める・下ろす」の3動作なので切り替えが簡単です。専用の充填ラインを立てるほどではない数量や、繁忙期だけ貼付が追いつかないといった場合にもご相談ください。

ラベルの印刷から貼付まで、まとめて頼めますか?

はい。ニコーはラベル(シール)の印刷会社です。ラベルそのものの設計・材質・巻き方向から、カット仕上げ、貼付工程までを一括でご相談いただけます。貼付を前提にしたラベル設計ができるのが、印刷会社に頼む利点です。

手で貼ってほしい容器や、テスト貼りはできますか?

特殊な形状や極端に少量の案件は、裏スリ(背割り)を活かした手貼りで対応する場合もあります。容器と数量に合わせて機械貼付と手貼りを使い分けます。容器サンプルとラベルをお送りいただければ、テスト貼りをして貼付可否をご相談します。まずはお問い合わせください。

CONTACT

丸い容器のラベル貼り、ニコーにお任せください

「ボトルに貼るとどうしても曲がる」「無地容器で合わせる目印がない」「少量だけ貼りたい」──容器サンプルとラベルをお送りいただければ、テスト貼りしてお返しします。

無料サンプル請求

26種類の素材サンプルを無料でお届け。
ボトルに貼る素材をご確認ください。

今すぐサンプルを請求する

お電話でのお問い合わせ

専属担当者が、貼りにくいボトルの
相談に一からお応えします。

042-463-2274

平日 9:00~18:00(土日祝休)