円柱のボトルに、まっすぐ貼れますか?
手で貼ると曲がる。機械なら曲がらない ── 円筒容器へのラベル貼付を、解説動画でご覧ください。
※ 本動画は現場での撮影素材です。容器・ラベルはサンプルで、今後差し替え予定です。
手貼りが難しいのは、
腕ではなく「基準がない」から
平らな箱や袋なら、角や辺が基準になります。ところが円筒容器には、その基準がありません。缶に印刷された帯に沿わせようとしても、その帯は曲面の向こう側へ回り込んでいて、貼っている最中は全体が見えません。
だからニコーは、その基準を機械側に持たせます。人がやるのは「置く・決める・下ろす」の3動作だけ。貼り付けの回転そのものは機械が受け持つので、貼り始めの角度が最後まで保たれます。
一周まわると、ズレは
目に見える大きさになる
貼り始めのわずかな傾きは、その時点ではほとんど気になりません。問題は、その「わずか」が円筒では消えず、積み上がっていくことです。
模様や罫線があれば、まだ合わせようがあります。しかし無地の容器では、合わせる先そのものがありません。白いボトル、透明なPET、無地のアルミ缶 ── 基準になる印刷がない容器ほど、手貼りの難易度は跳ね上がります。
機械なら「置く・決める・下ろす」
位置決めは最初の一度だけ。あとはハンドルを下ろせば、ボトルが一周まわって貼り付きます。
ラベルはロールのまま、台紙から剥がして送る
ロールラベルは台紙に付いたまま機械にセットし、1枚ずつ剥離して送り出します。1枚ずつ手で剥がす手間がなくなり、剥がすときにラベルが伸びる・折れるといった不良も出にくくなります。同じ長さでの安定した貼付が繰り返せます。
仕上がりは、余白の幅でわかる
きれいに貼れているかは、ラベルの上下の余白を一周ぶん見比べれば分かります。手貼りではここが必ず変化し、機械では変化しません。
2本目も、100本目も、
曲がらずまっすぐに
1本きれいに貼ることと、100本すべてを同じ“まっすぐ”にそろえることは、まったく別の難しさです。手貼りでは作業者の疲労や交代で、貼り角度にどうしてもばらつきが出ます。機械なら、次のボトルを同じようにセットするだけで、曲がりのないまっすぐな仕上がりを連続で再現できます。
ただし、容器をセットするのは人の手です。ラベルが曲がらないこと・一周して余白が平行にそろうことは機械が受け持ちますが、貼る高さや位置そのものは手で合わせるため、多少のブレは生じます。位置も含めた仕上がりは、テスト貼付でご確認いただけます。
ニコーができること
「ラベルは作れたが、貼る人手がない」「貼ってはみたが、まっすぐにならない」── 貼付工程ごとお任せください。
円筒容器へのラベル貼付代行
ボトル・缶など丸物容器の胴巻き(一周貼り)・部分貼りをお引き受けします。数量やスケジュールに合わせてご相談ください。
無地容器・少量多品種への対応
合わせる印刷がない容器ほど、機械貼付の効果が出ます。専用ラインを立てるほどではない少量や、多品種の切り替えにも対応します。
ラベルの製造から貼付まで一括で
ニコーはラベル(シール)の印刷会社です。ラベルそのものの設計・材質・巻き方向から、貼付工程まで一括でご相談いただけます。
手貼りが適する案件は手貼りで
形状が特殊なものや極端に少量のものは、裏スリ(背割り)を活かした手貼りで対応する場合もあります。容器に合わせて最適な方法をご提案します。
対応の目安
| 対応容器 | 円筒(丸物)容器 ― PETボトル・プラスチック容器・アルミ缶・金属缶 など |
|---|---|
| 貼付形態 | 胴巻き(一周貼り)/部分貼り |
| 容器の直径 | φ15〜120mm 程度(目安) |
| ラベルサイズ | 26×25mm 〜 150×180mm 程度(目安) |
| ラベル形態 | ロールラベル(台紙付き) |
※ 数値は当社設備での目安です。容器形状・ラベル材質・貼付位置によって最適な条件は変わりますので、実物でのテスト貼付で確認したうえでご案内します。容器サンプルをお送りいただければ、貼付可否のご相談を承ります。
よくあるご質問
無地のボトルや缶でも、まっすぐ貼れますか?
どんな容器に対応できますか?
少量でも頼めますか?
ラベルの印刷から貼付まで、まとめて頼めますか?
容器サンプルでテスト貼りしてもらえますか?
丸い容器のラベル貼り、ニコーにお任せください
「ボトルに貼るとどうしても曲がる」「無地容器で合わせる目印がない」「少量だけ貼りたい」── 円筒容器へのラベル貼付を、ラベル製造とあわせてご相談いただけます。