創業 1969 年・57 期 大手食品メーカー工場監査基準クリア エアシャワー完備の清潔工場
平日 9:00 – 18:00 東京都西東京市

Bottle & Cylinder Labeling

丸いボトルに、まっすぐ
その「まっすぐ」を機械で。

ボトル・缶。丸い容器にラベルを貼る作業は、見た目よりずっと難しい仕事です。円筒容器には「まっすぐ」の基準になる角や辺がなく、貼り始めのわずかな傾きが、一周まわると目に見えるズレになって現れます。ニコーは、この基準を機械側に持たせることで、1本目も100本目も同じ角度で、曲がらずまっすぐに。円筒容器へのラベル貼付を、貼付工程ごとお引き受けします。

円柱のボトルに、まっすぐ貼れますか?

手で貼ると曲がる。機械なら曲がらない ── 円筒容器へのラベル貼付を、解説動画でご覧ください。

※ 本動画は現場での撮影素材です。容器・ラベルはサンプルで、今後差し替え予定です。

円筒容器専用のボトルラベラー本体。ロールラベルをセットし、容器を転がしながら一周貼り付ける

手貼りが難しいのは、
腕ではなく「基準がない」から

平らな箱や袋なら、角や辺が基準になります。ところが円筒容器には、その基準がありません。缶に印刷された帯に沿わせようとしても、その帯は曲面の向こう側へ回り込んでいて、貼っている最中は全体が見えません。

だからニコーは、その基準を機械側に持たせます。人がやるのは「置く・決める・下ろす」の3動作だけ。貼り付けの回転そのものは機械が受け持つので、貼り始めの角度が最後まで保たれます。

一周まわると、ズレは
目に見える大きさになる

貼り始めのわずかな傾きは、その時点ではほとんど気になりません。問題は、その「わずか」が円筒では消えず、積み上がっていくことです。

模様や罫線があれば、まだ合わせようがあります。しかし無地の容器では、合わせる先そのものがありません。白いボトル、透明なPET、無地のアルミ缶 ── 基準になる印刷がない容器ほど、手貼りの難易度は跳ね上がります。

機械なら「置く・決める・下ろす」

位置決めは最初の一度だけ。あとはハンドルを下ろせば、ボトルが一周まわって貼り付きます。

スプレー缶をボトルラベラーのローラーの上にセットする様子
1置くボトルをローラーの上に置きます。
貼りたい位置にラベルの縁が来るよう位置を合わせる様子
2決める貼りたい位置を決めます。位置決めはこの一度だけ。
ハンドルを下ろすとボトルが一周まわってラベルが貼り付けられる様子
3下ろすハンドルを下ろすだけ。回転に合わせて一周貼付。
写真 ロールラベルが台紙から剥離されて送り出される様子

ラベルはロールのまま、台紙から剥がして送る

ロールラベルは台紙に付いたまま機械にセットし、1枚ずつ剥離して送り出します。1枚ずつ手で剥がす手間がなくなり、剥がすときにラベルが伸びる・折れるといった不良も出にくくなります。同じ長さでの安定した貼付が繰り返せます。

仕上がりは、余白の幅でわかる

きれいに貼れているかは、ラベルの上下の余白を一周ぶん見比べれば分かります。手貼りではここが必ず変化し、機械では変化しません。

手で貼った結果、ラベルが容器の印刷帯に対して斜めになっている状態
手貼り― 印刷帯に対して斜めになりやすい
機械で貼った仕上がりのアップ。ラベルの縁が容器の印刷帯と平行に走っている
機械貼付― 縁が印刷帯と平行に揃う

2本目も、100本目も、
曲がらずまっすぐに

1本きれいに貼ることと、100本すべてを同じ“まっすぐ”にそろえることは、まったく別の難しさです。手貼りでは作業者の疲労や交代で、貼り角度にどうしてもばらつきが出ます。機械なら、次のボトルを同じようにセットするだけで、曲がりのないまっすぐな仕上がりを連続で再現できます

ただし、容器をセットするのは人の手です。ラベルが曲がらないこと・一周して余白が平行にそろうことは機械が受け持ちますが、貼る高さや位置そのものは手で合わせるため、多少のブレは生じます。位置も含めた仕上がりは、テスト貼付でご確認いただけます。

連続で貼っても仕上がりの角度・余白がそろっている複数本のボトル

ニコーができること

「ラベルは作れたが、貼る人手がない」「貼ってはみたが、まっすぐにならない」── 貼付工程ごとお任せください。

円筒容器へのラベル貼付代行

ボトル・缶など丸物容器の胴巻き(一周貼り)・部分貼りをお引き受けします。数量やスケジュールに合わせてご相談ください。

無地容器・少量多品種への対応

合わせる印刷がない容器ほど、機械貼付の効果が出ます。専用ラインを立てるほどではない少量や、多品種の切り替えにも対応します。

ラベルの製造から貼付まで一括で

ニコーはラベル(シール)の印刷会社です。ラベルそのものの設計・材質・巻き方向から、貼付工程まで一括でご相談いただけます。

手貼りが適する案件は手貼りで

形状が特殊なものや極端に少量のものは、裏スリ(背割り)を活かした手貼りで対応する場合もあります。容器に合わせて最適な方法をご提案します。

対応の目安

対応容器円筒(丸物)容器 ― PETボトル・プラスチック容器・アルミ缶・金属缶 など
貼付形態胴巻き(一周貼り)/部分貼り
容器の直径φ15〜120mm 程度(目安)
ラベルサイズ26×25mm 〜 150×180mm 程度(目安)
ラベル形態ロールラベル(台紙付き)

※ 数値は当社設備での目安です。容器形状・ラベル材質・貼付位置によって最適な条件は変わりますので、実物でのテスト貼付で確認したうえでご案内します。容器サンプルをお送りいただければ、貼付可否のご相談を承ります。

よくあるご質問

無地のボトルや缶でも、まっすぐ貼れますか?
はい。むしろ無地容器ほど機械貼付の効果が出ます。手貼りは印刷された帯や罫線を目印に合わせますが、無地容器にはその目印がありません。ボトルラベラーは容器の回転そのものを機械が受け持つため、目印がなくても貼り始めの角度を一周保ったまま貼り付けられます。
どんな容器に対応できますか?
PETボトル・プラスチック容器・アルミ缶・金属缶など、円筒(丸物)容器の胴巻き貼付に対応します。容器の直径やラベルサイズには目安の範囲がありますので、実物でのテスト貼付をおすすめしています。特殊な形状や極端に少量のものは、裏スリ(背割り)を活かした手貼りで対応する場合もあります。
少量でも頼めますか?
少量多品種にも対応します。専用の充填ラインを立てるほどではない数量や、繁忙期だけ貼付が追いつかないといった場合にもご相談ください。1本目も100本目も曲がらずまっすぐに揃えられるのが機械貼付の利点です(貼る高さ・位置は人が容器をセットして合わせるため、多少のブレは生じます)。
ラベルの印刷から貼付まで、まとめて頼めますか?
はい。ニコーはラベル(シール)の印刷会社です。ラベルそのものの設計・材質・巻き方向から、貼付工程までを一括でご相談いただけます。空袋へのラベル貼付はシール貼付サービス(空袋ラベラー)、袋詰めは袋詰め・個包装のページもあわせてご覧ください。
容器サンプルでテスト貼りしてもらえますか?
容器サンプルをお送りいただければ、貼付可否のご相談を承ります。容器形状やラベル材質によって適した貼り方が変わりますので、実物での確認をおすすめしています。まずはお問い合わせからご連絡ください。

丸い容器のラベル貼り、ニコーにお任せください

「ボトルに貼るとどうしても曲がる」「無地容器で合わせる目印がない」「少量だけ貼りたい」── 円筒容器へのラベル貼付を、ラベル製造とあわせてご相談いただけます。