Milk & Dairy Beverage Label Compliance
その商品、
「牛乳」と名乗れますか?
牛乳・加工乳・乳飲料 ―― 7つの種類別名称の誤表示は法令違反。
殺菌方法・成分値の表記ルールも厳格に定められています。
乳等省令に精通したニコーが、正確なラベル表示を支援します。
Problems 牛乳・乳飲料メーカー様、こんなお悩みありませんか?
7分類の種類別名称が紛らわしい
牛乳・特別牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳・加工乳・乳飲料。「牛乳」と名乗れるのは生乳100%のもののみ。加工乳を「牛乳」と表示すると法令違反です。
殺菌方法の表記ルールが複雑
UHT・HTST・LTLTの3種類の殺菌方法を、温度と時間まで正確に記載する義務があります。記載漏れや温度範囲の誤りは表示違反の原因になります。
成分値・必須表示項目の正確な記載
無脂乳固形分・乳脂肪分の数値、アレルゲン「乳」の表示、保存方法(10℃以下)、開封後の取扱い表示など、記載が必要な項目が多岐にわたります。
ニコーの牛乳・乳飲料ラベルが解決します
乳等省令・公正競争規約を熟知
7分類の種類別名称、「牛乳」と名乗れる条件(生乳100%)、2003年に禁止された「コーヒー牛乳」等の旧名称ルールまで、乳製品特有の表示規約に精通したスタッフが設計を担当します。
殺菌方法3種の正確な表記
超高温瞬間殺菌(UHT)・高温短時間殺菌(HTST)・低温保持殺菌(LTLT)の温度帯と処理時間を正確にラベルへ反映。Smart Text Checkerで記載漏れも防止します。
冷蔵対応の素材・糊提案
牛乳・乳飲料は10℃以下の冷蔵保存が基本。結露環境でも剥がれにくい耐水素材と糊の組み合わせをご提案。ツルツルした容器表面は糊が付きやすく、ザラザラした表面は付きにくいため、容器に合わせた最適な糊を選定します。
牛乳・乳飲料ラベルの表示規約ガイド
乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)・飲用乳の表示に関する公正競争規約に基づき、牛乳・乳飲料ラベルに必要な表示ルールを解説します。
牛乳・乳飲料の7分類と成分基準(乳等省令)
飲用乳は種類別名称で7つに分類されます。「牛乳」と名乗れるのは生乳100%のもの(1〜5番)のみ。加工乳・乳飲料を「牛乳」と表示すると法令違反です。
| 種類別名称 | 原料 | 無脂乳固形分 | 乳脂肪分 |
|---|---|---|---|
| 牛乳 | 生乳100%(成分無調整) | 8.0%以上 | 3.0%以上 |
| 特別牛乳 | 特別牛乳搾取処理業の許可施設 | 8.5%以上 | 3.3%以上 |
| 成分調整牛乳 | 生乳100%(成分を一部除去) | 8.0%以上 | 規定なし |
| 低脂肪牛乳 | 生乳100%(脂肪分を調整) | 8.0%以上 | 0.5%以上1.5%以下 |
| 無脂肪牛乳 | 生乳100%(脂肪分を除去) | 8.0%以上 | 0.5%未満 |
| 加工乳 | 生乳+乳製品(脱脂粉乳等) | 8.0%以上 | 規定なし |
| 乳飲料 | 乳成分+乳製品以外(コーヒー等) | 乳固形分3.0%以上 | |
殺菌方法の表示(温度・時間の記載必須)
牛乳・乳飲料のラベルには、殺菌方法を温度と時間まで正確に記載する義務があります。記載漏れや誤記は表示違反となります。
| 殺菌方法 | 略称 | 温度 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 超高温瞬間殺菌 | UHT | 130〜150℃ | 1〜3秒 |
| 高温短時間殺菌 | HTST | 72〜75℃ | 15秒 |
| 低温保持殺菌 | LTLT | 63〜65℃ | 30分 |
牛乳・乳飲料の必須表示事項一覧
食品表示基準・乳等省令・飲用乳の表示に関する公正競争規約に基づき、以下の項目を漏れなくラベルに記載する必要があります。
| 表示項目 | 内容・注意点 |
|---|---|
| 種類別名称 | 7分類の中から正確に選択。「牛乳」は生乳100%のもののみ |
| 商品名 | 種類別名称と紛らわしくない名称を使用 |
| 無脂乳固形分・乳脂肪分 | 成分規格に基づく数値を記載。牛乳は「成分無調整」と表示可 |
| 原材料名 | 重量の多い順に記載 |
| 殺菌方法 | 温度・時間を具体的に表示(例:130℃ 2秒間) |
| 内容量 | ミリリットル又はリットルで表示 |
| 賞味期限/消費期限 | 年月日で表示 |
| 保存方法 | 「10℃以下で保存してください」等 |
| 開封後の取扱い | 「開封後は10℃以下で保存し、早めにお飲みください」等 |
| 製造者/販売者 | 事業者の氏名又は名称及び住所 |
| アレルゲン | 特定原材料「乳」の表示必須 |
| 公正マーク | 飲用乳公正競争規約に基づくマーク表示 |
牛乳・乳飲料ラベルでよくある表示ミス
以下は実際に指摘されることが多い表示ミスです。ラベル制作時にご注意ください。
名称に関する間違い
- NG 加工乳なのに「牛乳」と表示
- NG 乳飲料に「ミルク」「牛乳」の文字を使用
- NG 「コーヒー牛乳」等の旧名称を使用(2003年に禁止)
記載に関する間違い
- NG 殺菌方法の温度・時間の記載漏れ
- NG 乳脂肪分・無脂乳固形分の数値記載漏れ
- NG 開封後の取扱い表示の欠落
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1969年創業。半世紀以上にわたりラベル印刷の専門技術を蓄積。
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大量生産体制で安定供給。凸版印刷3種5台を保有。
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食品メーカーから化粧品まで、幅広い業界のラベル印刷を担当。
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牛乳・乳飲料ラベルのよくある質問
Q. 「牛乳」と名乗れる条件は何ですか?▼
Q. 「コーヒー牛乳」という名称は使えますか?▼
Q. 殺菌方法の表示はどのように記載すればよいですか?▼
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